美容整形で陥没乳頭を矯正

陥没乳頭とは

陥没乳頭とは、本来出ているはずの乳首が、引っ込んだ状態をいいます。比較的、日本人の女性には、よく見られる状態です。乳首を刺激すると出てくる場合は仮性陥没乳頭、刺激しても出てこないものを真性陥没乳頭といいます。どちらの症状も、乳管が乳房より短く、乳管組織周囲が固くなっています。特に、乳首を刺激しても、出てこないような重度の陥没乳頭の場合は、授乳時に困ったことになります。赤ちゃんが、乳頭を加えることができなくっていらいらします。ママの乳房が張って痛みに苦しみます。また、仮性にしても真性にしても、乳首がへこんでいることから、そこに汚れがたまって、乳腺の炎症や乳頭のトラブルを起こす可能性が高くなります。乳腺の炎症を乳腺炎といいますが、そこに膿がたまって激しくいたみます。陥没乳頭の場合、美容の観点以上に、衛生上の問題が重要になります。もちろん、思春期の女性にとって大きなコンプレックスにもなります。

陥没乳頭の治療法

高須クリニックでは、この陥没乳頭の方に、切開による手術を推奨しています。この手術は、乳輪を切開して、後ろから乳頭を押し出す方法です。この方法は、乳管を傷つけるものではないので、授乳には影響しません。また、切開の跡も目立つことはありません。

しかし、陥没乳頭の手術は、高須クリニックに限らず、さまざまな整形外科で、同じような手術が行われているようです。また、切開をしないで、治療をする方法もあります。陥没している乳頭を引き出し、糸で吊り上げて1ヶ月固定する方法です。どちらの方法とも、局所麻酔や静脈麻酔を使って、痛みを感じない手術になります。陥没乳頭には、保険適用のケースがあります。40歳未満の方が対象になり、授乳が困難と診断されたときに、保険適用の可能性がありますので、詳細は美容整形で相談されるとよいでしょう。

市販の陥没乳頭矯正グッズ

このほか、陥没乳頭を矯正するグッズも市販されています。その中で、口コミで評判の良かった商品を紹介しましょう。ピペトップという商品ですが、乳頭を吸引する装置です。別売のクリームを塗ると、吸着効果が高まります。入浴時は、このピペトップをはずしますが、最初の1ヶ月は、24時間装着するようにします。1ヵ月後から乳頭をマッサージしていきます。この商品の口コミ情報が、かなり評判いいのです。一例をあげますと、「陥没のため一人目は、授乳をあきらましたが二人目ができたので、母乳にチャレンジしてみようと思い購入しました。仮性だったので、付け心地はそんなに悪くなく、全然痛くありませんでした。装着できてこれなら続けられそうです。」というお母さんの意見もあります。この吸引器は、4個で4900円です。原沢製薬株式会社が販売元になっています。